こんばんは！
メガバンカーのバン君です。
早速銀行員スキルを皆さんにお伝えしていきたいと思います！
まず記念すべき初回のテーマは着実な『お金の貯め方』です。誰しもお金は貯めたいですよね～。僕も新卒1年目からずーっとお金持ちになりたいと夢見てきています笑
今回は僕のようにお金持ちになりたい！資産1,000万円を目指したい！という方向けに再現性のあるお金の貯め方について銀行員ならではの経験なども交えお伝えしていきたいと思います。
早速ですが銀行員ってすごくいろんな方のお口座の出入りや残高を見る機会が多いんです。
※勝手にのぞき込んでいるのではなく業務上必要だったりするので見ます。興味本位でやることはないです！例えば興味本位で知人や芸能人の名前で口座検索すると必ず本部のモニタリングに引っかかりますし、職や昇進の芽を失ってまで興味本位を貫く銀行員は多くいません。
前置きが長くなったのですが、これも銀行員ならではのお話かと思うのでお付き合いください笑
さて、本題に戻ります。
お客さまの口座残高をみる機会が多いのですが、お金持ち（残高が1千万円を超える）にはざっくりこんなパターンがあります。
①貯蓄用で基本的には入金しかない口座
②相続や宝くじなど、一獲千金を成し遂げた口座
③会社の代表をしており役員報酬がずば抜けている口座
などなど・・・。
こんなことを書くと「うちは相続財産を期待するほど裕福じゃないし、、、」「会社員なんだから収入ばくぞなんて無理だよ」と感じますよね。安心してください。僕も同じ環境でしたがある簡単な方法で30歳目前には資産1,000万円を貯めることに成功しました。
上の3つの累計の中にも自分で再現可能な貯蓄方法が見えてきませんか？
そう、コツコツ貯蓄をしていく方法です
めっちゃ引っ張ってそれかよ、と思わないでください。
着実に口座残高を貯めていくにはあるルールに従って貯蓄していく必要があるんです。
それは、、、、
毎月決まった金額を給料日に貯蓄用口座へ振り分けてしまうことです！！！
この⑴決まった金額を⑵給料日にという2点がミソです。
⑴決まった金額を貯蓄することが蓄財に効く理由
大きな金額を貯めるには毎月一定の金額を貯めることが何よりも重要です。
こう聞くと「それよりも月末に余った全額を貯金に回したほうが貯金を最大化できそう」という方が出てきそうですね。
ただしこの方法だと再現性に乏しいため避けたほうがいいです。
理由は貯蓄の方法を仕組化できないからです。
⑵給料日の貯蓄が蓄財に効く理由
これはズバリ間違いなく貯蓄できるからです。
よく「節約しながら生活して給料日前日に残高すべてを貯金に回せばいいんじゃないの？」といわれるんですが、大きな間違いです。一か月節約意識を保ち続けせっかくの給料日前に残高すべてを貯蓄に吸われるのは思った以上にストレスです笑
ぜひ給料日の前取り貯金の癖をつけましょう！
今回のテーマはこれくらいでおしまいにして、次回は貯蓄効率のあげ方についてお話します。
ぜひ期待してお待ちください！！
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